Users/応用設定

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FFmpegの設定をカスタマイズして目的の形式、解像度、画質、音質で動画を作る方法を紹介。

[編集] さきゅばすウィンドウでカスタマイズ

「動画設定」タブ→「FFmpegの設定」→「出力動画の拡張子」を目的の拡張子に書き換える。デフォルトはavi。
→「出力オプション」でコマンドを入力する。(スペースは半角で。「 」ではなく「 」)
まずデフォルトは、

-s 512x384 -acodec libmp3lame -ab 128k -ar 44100 -ac 2 -vcodec libxvid -qscale 3 -async 1

と書いてある。

以下のコマンドを変更し、目的の形式にあわせる。
さきゅばすのバージョンによっては使えないコマンドや、コマンドの表記が違う(libxvidとxvidなど)場合がある。

コマンドの表記を見たい場合
コマンドプロンプトまたは(すべてのプログラムのアクセサリフォルダ内)を開き、 さきゅばすのフォルダ内のbinフォルダ内にあるffmpeg.exeをコマンドプロンプトに ドラッグ&ドロップしてエンターキーを押すとすべてのコマンドを見ることができ、 ドラッグ&ドロップしたあとに半角スペースと-formatsを書いてエンターキーを押すと 使用できるフォーマットとコーデックが表示される。

コマンド
-s 幅x高さ 解像度を指定する。単位はピクセル。
-acodec 音声コーデック libmp3lameはLAME MP3のこと。
-ab 音声ビットレートk 音質に影響。128kbpsなら「128k」と書く。
-ar サンプリングレート 44100が多い。MP4についている音声AACは48000の場合もある。
-ac 音声チャンネル 1ならモノラル、2ならステレオ
-vcodec 映像コーデック libxvidはXviDのこと。
-qscale 量子化 0から31を指定できる。小さいほうが高画質で大容量。
-cqp libx264では-qscaleの代わりにこれで指定する。基本的には-qscaleと同じ。
-r 数字 フレームレート。単位はfps。一秒に何コマ表示するか。30になっている動画が多い。
-b 映像ビットレートk 画質に影響。-qscaleと-bの一方のみ使用できる。500kbpsなら「500k」と書く。
動画ファイル拡張子の例
拡張子
avi AVI
mp4 MP4(iPod, PSP)
3gp 3GP(携帯電話)
3g2 3GP2(携帯電話)
flv FLV(Flash Video)
mpg MPEG
vob (DVD)


音声コーデックの例
音声コーデック
libmp3lame MP3(avi,flvで使用可)
libfaac AAC(mp4,3gpで使用可)
libamr_nb AMR(3gpで使用可)
ac3 AC-3(vobで使用可)
mp2 MP2(vobで使用可)
映像コーデックの例
映像コーデック
libxvid XviD(avi,mp4で使用可)
libx264

※Saccubus-1.22r3でエラーする方

H.264(avi,mp4で使用可)

『-g 150 -qcomp 0.7 -qmin 10 -qmax 51 -qdiff 4 -subq 6 -me_range 16 -i_qfactor 0.714286』を加える

wmv1 WMV7(aviで使用可)
wmv2 WMV8(aviで使用可)
mpeg4 MPEG-4(mp4,3gp,3g2で使用可)
flv Sorenson H.263(YoutubeなどのFLV。avi,flvで使用可)
h263 H.263(aviで使用可)
huffyuv 可逆圧縮(aviで使用可)
mpeg1video MPEG-1(mpgで使用可)
mpeg2video MPEG-2(vobで使用可)
-s 解像度の例
解像度
512x384 (ニコニコ動画 4:3)
512x288 (ニコニコ動画16:9)
480x272 (PSP 最大)
480x270 (PSP 16:9)
360x270 (PSP 4:3)
480x320 (HVGA,iPod touch 3:2)
320x240 (QVGA,iPod nano,iPod classic 4:3)

Users/応用設定2(小技)

[編集] オプションファイルxmlを作る

以下は、「オプションファイル見本.xml」の一部である。

 <properties>
     <entry key="EXT">拡張子</entry>
     <entry key="MAIN">メインオプション</entry>
     <entry key="IN">入力オプション</entry>
     <entry key="OUT">出力オプション</entry>
 </properties>

メインオプションと入力オプションは何も書かないまま、拡張子と出力オプションを書けばよい。~ さきゅばすのウィンドウで書いたオプションをそのまま書くだけでよい。

 <properties>
     <entry key="EXT">mp4</entry>
     <entry key="MAIN"></entry>
     <entry key="IN"></entry>
     <entry key="OUT">-s 320x240 -acodec libfaac -ab 128k 
-ar 44100 -ac 2 -vcodec libx264 -qscale 15 -async 1</entry>
 </properties>

これをoptionフォルダに入れれば呼び出すことができる。

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